京の冬を彩る伝統の味わい。
京都の底冷えが育てた聖護院かぶらを、利尻の天然昆布とともに、家伝の製法で丹念に漬け込んだ東山八百伊自慢の千枚漬です。

ほどよい酸味が出た千枚漬は、壬生菜漬と合わせても格別。
京都府優秀技能者表彰「京都府の現代の名工」として二度にわたり表彰されています。

11月26日より順次発送いたします。到着希望日をご選択の際はご注意下さいませ。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

紅千枚は、赤かぶらを丁寧に甘酢で漬け上げた、華やかな千枚漬です。聖護院かぶらを使った白い千枚漬とは異なり、甘酢ならではのやさしい酸味と、赤かぶら特有の風味をお楽しみ下さい。

鮮やかな紅色は食卓を明るく彩り、贈り物にも喜ばれる美しいお漬物です。
白い千枚漬との食べ比べもおすすめです。

※11月下旬頃の発送となります。

京都や滋賀で採れた赤かぶらを、昆布の旨味で風味豊かに漬けあげました。鮮やかな紅色が食卓を彩り、みずみずしくやわらかな口あたりが魅力です。素材の持ち味をいかした、やさしい味わいをお楽しみください。

すぐきは京の北、上賀茂の名産です。独特の製法 天釈押しで、四十度の室の中で漬け込まれることにより、乳酸発酵されたまろやかな酸味が生まれます。

ぜひまろやかな酸味をお楽しみください。
茎は三日月型、葉は細かく刻んで少量の醤油で京の味をご賞味ください。
「すぐき」は「しば漬」や「千枚漬」と合わせて京都の三大漬物とされています。

12月10日より順次発送いたします。到着希望日をご選択の際はご注意下さいませ。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

みずみずしい大根に、旬の柿を加えて丁寧に漬け込みました。柿本来のやさしい甘みと大根のさっぱりとした味わいが絶妙に調和します。秋の香りを感じていただける一品です。

滋賀県名産の「日の菜」を丁寧に刻み、香ばしいごまを加えて漬け込みました。ごまの風味がほどよく香り、あっさりとした味わいの中にかすかな酸味が広がります。

パリッとした歯ごたえと、日の菜特有の香り、ほんのり紅をさした彩りが食卓を華やかにします。

みずみずしい秋みょうがを、薄塩で風味そのままに漬けあげました。さわやかな香りとほどよい塩味が絶妙で、ご飯のお供にはもちろん、薬味としてもお楽しみいただけます。上品な味わいが評判の人気商品です。

京都の小かぶらをさっぱりと柚子風味に漬けあげました。 葉の部分も細かく刻んでお召し上がりください。